

ここ最近真夏日が続いているニューヨークですが、このコロナウィルスの影響が続く中少しづつですが活気を取り戻しつつあります。レストラン営業はまだ店外のテラス席のみとなっておりますが、歩道や車道の一部をテラス席にしているお店が増えており、週末は特に多くの人を見かけます。テラス席での営業はニューヨーク市が全面的にサポートしているようですが、何とか元の状態に近づけようとする素晴らしい試みですね。
リモートワークをする会社がほとんどのため、オフィスビル内はまだかなり静かです。
また明日からはメジャーリーグベースボールも始まります。ヤンキースは明日去年の覇者ワシントン・ナショナルズとの対戦です。もちろん無観客での試合となりますが、テレビで見るファンにとっては嬉しい朗報です。
普段ですと夏はニューヨークでお部屋探しをする人が大変多く、家賃も高くなる時期なのですが、やはり今年の夏のマーケットは例年よりかなり静かです。空き物件も多く、家賃も交渉可能なところが多くなっておりますので、引っ越しをする余裕のある人、または安いところをに移ってお金を節約した方などにはお部屋探しをされるいい時期となっております。
9月の新学期に合わせてNYへ来られる方もおられるかと思いますが、ニューヨークの現在の状況などについてご質問がございましたらご遠慮なく当社までお問い合わせ下さい。
先日トランプ政権が、授業をすべてオンラインで行う大学に通う外国人学生(F1ビザ)はアメリカ国外に出なければ行けない旨を発表しましたが、ハーバード大学や多くの州が提訴したため、政府は方針を撤回しております。これで秋からオンラインでの授業となる学校の生徒もアメリカ国内に問題なく残ることが出来ます。よかったです。。。。
ニューヨークは他の州と異なり状況が安定しておりますが、他の国でも第2波が懸念されておりますように、やはりまだまだ注意が必要です。
アパートやお部屋は以前とほとんど変わらず見ることが可能になっております。
ニューヨークのロックダウン解除も第3段階目となり、ほぼ元に戻りつつありますが、レストランの店内での営業は延期となってしまっております。他の州での感染者数が急増しているため、それを考慮しての延期となっておりますが、現在は落ち着いているニューヨークは慎重な対応を取っております。
先週末は独立記念日でしたが、多くの人が外に出かけバーやレストランの外に集まっておりましたので、その影響が2週間後くらいに出ないといいのですが。。。
オフィスは多くのところで自宅勤務としており、オフィス街は普段よりもまだまだ静かです。その影響もあり、地下鉄も普段よりは乗車数が少ない状況です。
既に第1段階目の解除がなされているニューヨークですが、本日から第2段階目の解除となります。
多くの小売店もオープンとなるうえ、レストランもテラスなどの店外での営業が可能となります。オフィスワークも解禁となります。
今後もマスクの着用義務などいろいろな規制がありますが、今回の解除でかなりのニューヨーカーが通常通りの生活に戻ることが出来るようになります。
当社もオフィスでの営業を開始致しますが、まだまだコロナウィルスの危険性が少なくなったわけではないため、お電話やメール、ビデオ通話などでのご対応を好まれる方が多いかと存じます。当社ではご来店いただかなくてもお部屋のご紹介をさせていたけるようにリモート対応をさせていただいておりますので、お問い合わせはメールやお電話でお気軽にしていただけると幸いです。
ご来店をご希望される場合は予約制とさせていただいておりますので、ご希望の日時を事前にお教え下さい。オフィスビル内はマスク着用が義務付けられおりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
お部屋やアパートのご見学も通常通りにしていただけますが、マスクを着用いただき、ソーシャルディスタンスを保ちながらのご見学となって参りますので宜しくお願い致します。
ご質問がございましたらご遠慮なくお尋ね下さい。
コロナウィルスの騒動に加えて、現在は先日ミネアポリスで起きた警官によるGeorge Floydさんの殺害事件に対する抗議活動で混乱状態のニューヨーク市ですが、6月8日から徐々に外出禁止令を解禁していくことになりました。
段階に分けてオープンしていくようですが、第一段階は建築業などになるようです。レストランは第3段階で、おそらく7月初めころからといわれています。
レストランはまず屋外での営業となるそうでして、市も道路をレストランが活用できるよう援助していくようです。
まだ完全オープンとは言えませんが、夏に向けていいニュースです。
本日、ニューヨーク州内でオープンするための規定をクリアできていないエリアにおける外出自粛令が5月28日まで延長されました。今後状況が更に良くなれば早まる可能性があるそうですが、今のところは5月28日まで延長とのことです。
宣言が出されてから既に約1ヵ月半ほどが経ちましたが、更に2週間。。。。
みなさん、頑張りましょう!!!
ニューヨーク州のコロナ感染状況についての毎日の数値を以下からご覧いただけます。個人の方にもこの情報はとても役に立つかと思います。
サイトは以下からご覧いただけます。
ニューヨーク州も、今月中からニューヨーク市以外の他のエリアから徐々にオープンしていくようです。ニューヨーク市は早くても6月3日以降となりますが、光が見えてきております。
アメリカの多くの他の州では外出禁止令が解けており、少しずつ元の生活に戻りつつあるようですが、ニューヨーク州はまだ解けておりません。ですが天気が良くなってきたせいか、外で歩く人が多くなってきたような気がします。
ニューヨーク州でもニューヨーク市以外の他の市や郡では6月から徐々にオープンされる可能性が出てきており、ニューヨーク市もうまくいけば6月7日から少しずつオープンされるかもしれません。
今月からアパートやお部屋のお問い合わせも徐々に増えてきており、来月から部屋探しをされたい方が増えてきている状況です。
日本からの方はまだビザの申請の受付がストップしている状況のためまだお越しいただくことができない状況かと思いますが、夏以降に向けて準備をされている方もおられるかと思います。日本でも報道がされているかと思いますが、ニューヨークの現状や、お部屋探しの状況について近況をお伝えさせていただけますので、こちらでの正確な情報を知りたい方はお気軽に当社までお問い合わせください。
少しずつ光が見えてきております。。。
アメリカ国内の他の州では徐々に外出自粛令が解除されてきておりますが、ニューヨークは今のところ6月6日まで続くことになっております。その段階でまたその後のことを判断するようですが、ニューヨーク州でも被害が少ない郊外のエリアから徐々にオープンしていくようです。
ニューヨーク市は早くても6月6日からとなるかと思いますが、感染者数や死者数はピークを過ぎ下降線を辿っているようです。先週末は20度を超えニューヨーカーも我慢できずセントラルパークなどに殺到してしまったようですが、ここで気を緩ませるとここまで家に閉じこもることで出してきた成果を台無しにしてしまう恐れがあるので、ここはもうひと我慢といったところですね。
ニューヨーカーの間では、”Stay safe!”というのが決まり文句になっておりますが、皆様もくれぐれもお体にはお気をつけてお過ごしください。
ニューヨークの夏の賃貸市場は通常ですと完全に貸し手市場なのですが、今年の夏はコロナの影響で家賃が下がっているところが多くなっております。
新規のビザ発行の制限もあり、ニューヨークに来られる人が例年の夏より少ない為、普段より多くの物件がマーケットに出ております。9月の入学に合わせてニューヨークに戻って来られている学生も一部おられますが、オンラインでの受講となる学生の一部はニューヨーク外からクラスを受けられるため、ニューヨーク外にある実家などにとどまるケースも多いようです。
経済の悪化に伴い、引っ越しをされる余裕がないケースも多いかと思いますが、ちょうどリースの更新を迎えるような方には引っ越しをされるいい機会かもしれません。気を付けたい点は、アパートの契約は通常1年もしくは2年となっておりますが、更新の際に家賃が上がります。普通のアパートはオーナーさんの判断で額が決まるため、コロナの影響が収束に向かうとお家賃を元の相場に戻すオーナーさんも増えるでしょう。ですがRent Stabilized apartmentと呼ばれるアパートの場合は、更新の際に上がる家賃の割合が決まっているため、急激に家賃が上がることがないため、安心して長期間住むことが可能になります。アパートをご契約される際に確認をされると宜しいでしょう。
お家賃の交渉が可能な時期ですので、お気軽にお問い合わせ下さい!!!