少しですが前進しているのを感じるニューヨーク
アメリカの多くの他の州では外出禁止令が解けており、少しずつ元の生活に戻りつつあるようですが、ニューヨーク州はまだ解けておりません。ですが天気が良くなってきたせいか、外で歩く人が多くなってきたような気がします。
ニューヨーク州でもニューヨーク市以外の他の市や郡では6月から徐々にオープンされる可能性が出てきており、ニューヨーク市もうまくいけば6月7日から少しずつオープンされるかもしれません。
今月からアパートやお部屋のお問い合わせも徐々に増えてきており、来月から部屋探しをされたい方が増えてきている状況です。
日本からの方はまだビザの申請の受付がストップしている状況のためまだお越しいただくことができない状況かと思いますが、夏以降に向けて準備をされている方もおられるかと思います。日本でも報道がされているかと思いますが、ニューヨークの現状や、お部屋探しの状況について近況をお伝えさせていただけますので、こちらでの正確な情報を知りたい方はお気軽に当社までお問い合わせください。
少しずつ光が見えてきております。。。
状況が落ち着きあるニューヨーク
アメリカ国内の他の州では徐々に外出自粛令が解除されてきておりますが、ニューヨークは今のところ6月6日まで続くことになっております。その段階でまたその後のことを判断するようですが、ニューヨーク州でも被害が少ない郊外のエリアから徐々にオープンしていくようです。
ニューヨーク市は早くても6月6日からとなるかと思いますが、感染者数や死者数はピークを過ぎ下降線を辿っているようです。先週末は20度を超えニューヨーカーも我慢できずセントラルパークなどに殺到してしまったようですが、ここで気を緩ませるとここまで家に閉じこもることで出してきた成果を台無しにしてしまう恐れがあるので、ここはもうひと我慢といったところですね。
ニューヨーカーの間では、”Stay safe!”というのが決まり文句になっておりますが、皆様もくれぐれもお体にはお気をつけてお過ごしください。
もうすぐ4月も終わり
4月末までの予定だった外出禁止令が少し前に5月15日まで延期となりましたが、禁止令自体は発令されてから5週間が経ちました。もう5週間が経ったかと思うと少し驚きますが、ニューヨークという世界中から人が集まる大都市が5週間もシャットダウンになっているのは本当にすごいことです。かなりストレスが溜まってきますが、意外と慣れてきてしまうというのも正直なところです。
先週末にニューヨーク州知事が、ようやく今後の展望を話しておりましたが、まずは第一段階として工場や建設業などをオープンしていく予定だそうです。早ければおそらく5月半ば、6月1日にはこれは実行されるのではないかと思いますが、問題は第2段階です。その後他のビジネスをオープンしていくようですが、他のビジネスに関しては、ビジネスごとにどれくらいの安全性を保てるかという分析をした上でオープンしていくようです。これらに関しては、あくまでも私の勝手な予想ですが、早くても5月末もしくは6月1日ごろからとなるのではと思います。
その後どのように市民が生活を送っていくかはオープンしてからでないと分からないかと思いますが、当分は感染を恐れてレストランなどの人が集まるところには行かない人が多いのではと思います。ですが今後天候もよくなり、オープンして1ヶ月も経てば、人間は忘れていく生き物ですので、意外と普通の生活に早い段階で戻っていくことも考えられます。もちろんオープン後に再感染の問題が起きなければの話ですが。。。
お部屋やアパートをご紹介するビジネスは、人が多く集まるようなものではないのですが、物件を見る際にやはり人との接触が出て参ります。通常はマンツーマンの接触となりますが、これはお互いがマスクを着用し、距離を十分に保ってコミュニケーションを取ればリスクは最小限に抑えることが可能かと思っております。オフィスにお越しいただく際も、双方がマスクを着用し、コミュニケーションを取る際には距離を十分に保てば問題はないのではと思っております。
今後どのビジネスも必ず再開をしていく形となりますが、それぞれがお客様と自身の安全をしっかりと考慮した上での新しい方法を考えていく必要が出てくるでしょう。やはりワクチンが出来るまでは、これまでと違った生活が待っているのではないでしょうか。
今はやはり人の命が一番大切な時期ですが、一日も早く安全に生活が送れる日が来てほしいものですね。もうしばらくの辛抱です。がんばりましょう。
現在の状況に慣れてきたニューヨーク
外出禁止令が出てから既に1ヶ月以上経ちますが、このいつもと違う生活がノーマルに感じるようになってきています。禁止令が出る前の生活が今ではまったく信じられず、今後いつあの生活に完全に戻れるようになるかは今のところ不明です。。。
消毒液はまだ手に入れるのが難しい状況ですが、一時期のようにスーパーの商品が品薄状態という状況は脱しており、食品やトイレットペーパーは問題なく買えます。以前はスーパーで特売セールをよくしておりましたが、現在はすべて通常価格で売っているところがほとんどです。スーパーにすれば儲かる時期なので仕方がないことですが。。。
現在人と接近するような状況ではマスクをつけることを義務付けられており、ほとんどのニューヨーカーがマスクを付けております。3週間前は半分も付けていなかったのですが。。。
今後ニューヨークでは以前コロナにかかったかどうかを検査する抗体検査を受けられるようになるようですが、まずは病院で働くような方が優先されるようです。
5月もまだ油断が出来ない感じですが、状況は間違いなく良くなってきている感じですので、トンネルの向こうにかすかですが光が見えております。
ピークを迎えつつあるニューヨーク
外出禁止令が出てから3週間以上が経ちましたが、感染状況がピークに達しつつあるというニュースが報じられております。今週の死者数は大変多くなっておりますが、数字が横ばいになってきているため、外出禁止令が功を奏しているようです。
現在、5月1日から禁止令を解禁できるかという話がニュースで論じられておりますが、科学者や医者の大多数は、あまり急ぐとまた感染者が急激する可能性があるためまだ今後の様子を見ていく必要があるという見方のようです。
解禁されてもすぐに市民が元のようにレストランやイベントにすぐに参加するようには思えず、やはりワクチンや治療薬ができるまではしばらく僕らの生活は変わったものになるかもしれません。
とはいっても生活をしていかなければならないため、どこかでオープンしていく必要があるかと思いますが、その後今のソーシャルディスタンスをできる限り守っていくといった姿勢をひとりひとりが崩さないようにしていくしかないようです。
これまでマスクをすることのなかったアメリカ人が、今ではほとんどの人がマスクをしております。これだけでも大きな変化でして、今後の感染の拡大を抑える手助けになるはずです。
現在のニューヨークの状況
昨夜から正式に外出禁止令が施行されております。散歩やジョギング、生活必需品を買いに行くなどの理由での外出は可能ですが、それ以外の外出は基本的に禁止となっております。
また生活に絶対に必要ではないといった店舗の営業の一時停止を命じられております。スーパーマーケット、薬局、銀行などはオープンしております。レストランはテイクアウトやデリバリーの営業はしているようです。
とりあえず15日間とのことですが、その後の予定は未定です。テストの施行が多くされるようになり、現在感染者数は大幅に増えてきておりますが、これは韓国などでもそうだったように、テストをすれば必然的に感染者の数は増えてきます。この中には症状が出ていないような人もいるはずですが、治った人の数は引かれておらず、数だけどんどん増えていくので不安を余計に煽ってしまうといった結果になってしまうような気もします。
今週から失業者数も増えていき、街の状況も悪くなっていく可能性もございますが、現時点ではルールに従いできるだけ家にいるしかないようです。
外出禁止令が解かれても、外に出れば感染する可能性はすぐには激減しないので、当分不安は残るかと思いますが、気にしてしまうと何もできなくなってしまうというのも現実です。
日本から来られる予定の方も延期をされているかと存じますが、今後こちらでの状況が気になる方はお気軽にご連絡下さい。状況が改善していくとお部屋を探す必要がある方も出てくるかと存じますが、当社ではメールとお電話でいつでもご対応をさせていただけますので、お部屋探しに関するご質問やお問い合わせもお気軽にしていただけると幸いです。
一時オフィス営業を中断致します
明日日曜日から事実上の外出禁止令が施行されまして、生活に必要でないようなビジネスは店舗営業ができなくなります。そのため当社もオフィスは一時的にクローズさせていただいておりますが、お電話とメールでのやり取りは通常通りさせていただいておりますので、ご質問等がございましたらぜひお問い合わせ下さい。
引越しをされるには最悪な時期ですが、どうしても家が必要といった方もおられるかと思います。またこの状況が落ち着いたら引越しをされたい方もおられるかと存じますので、そのような場合にはぜひご連絡下さい。
また日本におられて今後のためにニューヨークの状況を知りたいといった方もお気軽にご連絡いただけると幸いです。
皆様もくれぐれもお気をつけて下さい。
今後お部屋探しをされる方々へ
現在ニューヨークでもコロナウィルスの被害が広がり、今後この状況がしばらく続くものと見られております。日本からの渡米予定をキャンセルもしくは延期されている方が多いかと存じますが、当社はこの状況下でも出来る限りの営業を致しておりますので、ご予定通り来られてお部屋探しをしなければならない場合には是非ご連絡をいただけると幸いです。
オーナーさんの中にはお部屋のご紹介を自粛されている方も一部おられますが、まだ多くの方が通常通り見せて下さっております。当社をご利用いただく場合、通常ですと一度ご来店いただいておりますが、現在ご来店していただかなくてもお部屋やアパートをご覧いただけるよう、お電話とメールにてご対応をさせていただいておりますので、ご質問等がございましたらご遠慮なくご連絡下さい。
日本からのご連絡の場合は、スカイプもしくはメールでご対応をさせていただいております。
これから来られる方に出来るだけニューヨークの状況を正確にお伝えできたらと存じますので、何かご質問等がございましたらご遠慮なく当社までご連絡下さい。
Tel: 212-989-1234 or 646-757-4821
(日本からおかけいただく場合) 050-5539-2152
Skype ID: jcsa.inc
Line ID: @wcj6552r
E-mail: jcsainc@gmail.com
ニューヨークにおけるコロナバイルスの状況
WHOがようやくパンデミック宣言をしましたが、いよいよニューヨークを含むアメリカでも感染やそれによる様々な被害が大きくなってきております。
従業員に自宅勤務を命じている会社もかなり多くなっており、今朝は地下鉄もかなり空いておりました。
NBAの試合も一時開催中止となっているように、人が多く集まるイベントも中止もしくは延期となっております。僕も今週日曜日にお芝居を見に行く予定だったのですが、4月の半ばに延期となってしまっております。
この時期には、毎年アメリカの大学バスケットボールの大会が行われ、日本でいう甲子園みたいなものですが、やはり無観客での開催となるようです。
ヨーロッパからの旅行者を1か月受け入れない方針をアメリカ政府が発表しましたが、日本からはまだ問題なく来れているようです。
日本から来られたばかりというと、特にシェアの場合お部屋をお貸しされている方に敬遠されるケースも少し出ておりますが、当社がお世話になっているオーナーさんの多くは冷静に判断してお貸し下さっておりますので、これからNYに来られる方はご安心を。明らかに風邪の症状が出ていたり、咳やくしゃみが出ているような場合は厳しいかもしれませんが。。。。
こちらでもマスクや消毒液は手に入りづらくなってしまっております。日本でも同じ状況かと思いますが、もし日本で手に入る場合は少し多めにお持ちされると宜しいかもしれません。
留学で来られる場合には、必ず海外用の健康保険に加入されることをお勧め致します。こちらで病気になった場合、保険がないとものすごい額の請求を受けますのでご注意を。
今後ニューヨークお越しされる予定で、こちらでの現在の状況を知りたいという方は
info@jcsa.com まで
ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
本日、ニューヨーク州内でオープンするための規定をクリアできていないエリアにおける外出自粛令が5月28日まで延長されました。今後状況が更に良くなれば早まる可能性があるそうですが、今のところは5月28日まで延長とのことです。
宣言が出されてから既に約1ヵ月半ほどが経ちましたが、更に2週間。。。。
みなさん、頑張りましょう!!!